有田眼科

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2018.02.23

緑内障手術へのこだわり「低侵襲な緑内障手術」

ピュアイエロー・マイクロパルスレーザー光凝固装置「IQ577」


コンセプトは「低侵襲光凝固」
ピュアイエロー・マイクロパルスレーザー光凝固装置「IQ577」は黄色糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症、中心性漿液性脈絡網膜症、網膜裂孔、緑内障の治療に用います。①オールラウンド性の高い波長577nm、②汎網膜光凝固を効率的に行うパターンスキャン・レーザーデリバリーTxCell、そして黄斑部という最も機能を温存しなければならない組織を治療するのに最も適した治療法と考えられるマイクロパルス閾値下凝固が可能な③マイクロパルスモードを持つ、治療の幅を広げる光凝固装置です。従来のレーザーでは図の左のようにレーザーによる組織障害が強く周囲の組織も一緒に破壊してしまう治療でしたが、マイクロパルスレーザーでは図の右のようにレーザー照射後も組織障害を残さないで治療することが可能です。
 
点眼薬のみでは眼圧下降が不十分な緑内障に対し、濾過手術を行う前に選択的レーザー線維柱帯形成術SLT)が行われる場合があります。しかしながら、SLT線維柱帯を意図的に破壊するため、術後に急激な眼圧上昇を起こす症例もあり、徐々に眼圧が再上昇し、再治療が必要となる場合が多いなどの理由から賛否両論あり、一般的普及には至っておらず、点眼薬で不十分な場合にはすぐに濾過手術が行われることも少なくありません。一方、マイクロパルス光凝固(MLT)は、熱効果であるため、線維柱帯細胞を破壊せず、眼圧が再上昇しても、何度でも追加施行が可能です。
濾過手術を上回る効果が得られないのは当然ですが、点眼薬の次の一手として当院ではTOMEY製IQ577レーザー(マイクロパルスモード搭載)を採用しているので、低侵襲な目にやさしい緑内障治療を行えます。
 
 
 
緑内障マイクロデバイス
iStent®は、原発開放隅角緑内障患者の眼圧(IOP)を下降させるためのデバイスです。このデバイスを使用する主なメリットは組織への最小限の侵襲で、白内障手術と同時に手術を行うことができ、眼圧の下降と緑内障治療薬数の低減することができます。iStent®は、生の生理学的流出路による房水流出を改善するようにデザインされています。本デバイスが線維柱にインプラントされると、インプラントされた部分を部から広げて、房水が前房からシュレム管中に流れるようになります。線維柱を生理的に温存することで、自然な上強膜である811 mm Hg辺りの眼を維持し、低眼のリスクを最小限に抑えることができます。手術部位の回復の期間が短く、早期に通常の生活に戻ることができます。臨床試験の結果では眼圧の下降と緑内障治療薬数の低減が示されています。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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