Disease

目の病気と治療

結膜弛緩症

白目を覆う膜がはみだしてしまう病気
内反症や睫毛乱生などの摩擦などによって、白目を覆っている膜(結膜) が弛緩して、目からはみ出してしまう病気です。涙の流れ道を遮ってしまうので、流涙が主な症状です。また、違和感や不快感などの症状も呈することがあります。弛緩した結膜を電気で収縮させて張りをもたせる簡単な処置で治療することが可能です。

主な症状
違和感がある 涙がでる など