Operation surgery

手術のご案内

マイクロパルスレーザー手術

九州内では当院が初めて導入される光凝固装置です。網膜光凝固治療は眼の奥にある「網膜」にレーザー光を照射し、網膜の一部に軽い火傷(やけど)を作ることで病気の進行を抑制する治療方法で古くから行われています。

代表的な病気としては、糖尿病網膜症や網膜静脈分枝閉塞症などがあります。当院ではより低い侵襲で光凝固治療をすることができる「マイクロパルス光凝固装置」を導入しており、網膜に火傷を起こすことなく光凝固が行えます。

また、「パターンスキャニングシステム」も装備しており、短時間で患者さまの眼に優しい治療をすることが可能です。
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