有田眼科

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2019.02.25スタッフブログ

手術中の鎮静法についてのお話

当院では、眼科手術の際の鎮静法として『笑気吸入鎮静法』と『静脈内鎮静法』の2種類の方法を取り扱っております。
 
笑気吸入鎮静法とは?
こちら
 
 
 
『静脈内鎮静法』とは?
 
静脈内鎮静法とは、静脈注射で抗不安薬や静脈麻酔薬などを用いて持続的な鎮静状態にするものです。緊張や嘔吐反射、疼痛反射等の有害反射を抑制し、安全で快適な状態を維持すること
と共に、精神的、肉体的なストレスを可能な限り緩和させることができる麻酔方法です。
 
当院では、鎮静剤として主に「ミダゾラム」を用いています。
「ミダゾラム」はベンゾジアゼピン系薬剤で、通常の睡眠剤とほとんど同じ成分です。
眠くなる作用と伴に不安を抑えてくれる作用もあります。
ただ、「ミダゾラム」は体重や性別によっても使用量は異なっており、かつ個人の代謝によってもかなり効き方は違ってきます。
 
静脈にミダゾラムを注入することで、傾眠(眠ったようなうつらうつらした)あるいは入眠状態になります。笑気吸入鎮静法に比べて、はるかに確実で安定した鎮静状態が得られ、治療時のイヤな記憶が残らない健忘効果が得られる利点があります
 
 
歯科治療に使われることが多いようですが、調べてみたところ内視鏡検査の際に使用しているクリニックもあるそうです。
眼科手術では局部麻酔(点眼麻酔)が一般的で、笑気吸入鎮静法や静脈内鎮静法はどちらかというと歯科治療で使用されることが一般的にようです。
 


 
当院では眼科手術の際はご相談の上麻酔方法を検討しております。
手術が怖くて…という方はぜひ手術中の麻酔方法に関してもご相談ください。

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